ブリアン
どうして歯磨きが必要なのでしょうか?
それは、食べカスなどを除去し口内環境を清潔に保つためです。
では、どうして食べカスを除去しないといけないのかというと、食べカスに含まれる「糖」や「たんぱく質」をエサに口内で虫歯菌や歯周病菌が繁殖し、虫歯や歯周病を引き起こすことにつながるからです。
虫歯も歯周病もできれば避けたいですが、特に直接歯を侵蝕する虫歯は歯を失うことに直結してくるので大切な歯を守るためにしっかりと対策をしていきたいものです。
そのためにしっかりと歯磨きをしましょう!となるのですが、多くの方はしっかりと歯磨きを行っているのにそれでも虫歯ができてしまったりします。
食べかすの除去とともに、虫歯菌そのものを減らすことができればより理想的な虫歯対策になりそうですね。
ですが、虫歯菌を退治してくれる歯磨き粉ってこれまでなかったんです。
あくまでも歯をしっかりと磨いて食べかすが残らないようにしましょうというくらいだったのですが、最近では虫歯菌をやっつけてくれる成分が見つかったそうです。
それが「BLIS M18」と呼ばれる成分です。
そして、この「BLIS M18」を世界で初めて歯磨き粉に配合したのが「ブリアン」という子供用の歯磨き粉なのです。
ここでは、ブリアンという子供用歯磨き粉について特徴や成分解析、メリットやデメリットなどをご紹介しますので、参考にしてみてください。
BLIS M18配合の画期的な子供用歯磨き粉
本来赤ちゃんの口の中には虫歯菌がいません。
ですが、生活していく中で、ママやパパ、保育園の友だち、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚、知り合い、食器の共有などによって子供の口内に虫歯菌が移ってしまいます。
虫歯の原因菌がいなければ、虫歯になるはずがないので、意地でも虫歯菌が子供に移らないようにしようと頑張っているご両親もいらっしゃいます。
ですが、100%防ぐことはまず不可能です。
あまりにも必死に防ごうとすることはご両親の精神的な苦痛にもつながりますし、移ってしまったなら絶望されるかもしれません。
虫歯菌が移ってしまったからもうおしまい。。。
そんなママやパパに朗報なのが虫歯菌除去成分が入った子供用歯磨き粉「ブリアン」の存在です。
ブリアンの特徴成分は「BLIS M18」です。
BLIS M18はニュージーランドのオタゴ大学でジョン・タグ教授によって発見された善玉菌です。
善玉菌ということは、つまり、乳酸菌のことです。
どうやって見つけたかというと、虫歯になりづらい人となりやすい人がいて、なりづらい人を研究したところ、BLIS M18が虫歯がなりやすい人に比べ多かったからだそうです。
とはいっても、BLIS M18はまだまだ新しい成分で、論文などが少なく、歯科医の方のほとんどが効果についてはわからないと言っています。
「えっ?それなら効果ないんじゃないの?」と思ってしまいそうですが、
効果があると言えるだけの資料がないということなので、効果がないと言っているわけでもありません。
今後もっとBLIS M18の研究が進んで効果の立証がされていくことでしょう。
今のところBLIS M18が配合されている歯磨き粉はブリアンだけなので、ブリアン特有成分となります。
ですが、化粧品などのあるあるとして、良い成分が入っていても、良くない成分もたっぷり配合されているパターンがあります。
そのため、良い成分ばかり見るのではなく、良くない成分が入っているかどうかもチェックする必要があります。
ブリアンの全成分は下記のとおりです。
【全成分】
デキストリン、フルクトオリゴ糖、エリスリトール、乳酸菌、香料
デキストリンは糊精(こせい)とも呼ばれ、食品添加物としても使われるデンプンから作られた成分です。増粘剤や結合剤などとして使われます。サプリメントなどにもよく使われています。
フルクトオリゴ糖はオリゴ糖の一種です。
甘味料ですが、虫歯にならない甘味料なので、問題ありません。
赤ちゃんの便秘予防などにも使われる成分で、安全性の高い成分です。ただ、摂取のし過ぎはお腹を緩くします。
エリスリトールも砂糖の代わりに使われる虫歯にならない甘味料です。カロリーもなく、ダイエット用の甘味料としても使われます。
乳酸菌はBLIS M18のことですね。虫歯菌を退治してくれます。
香料はブリアンのいちご味を生み出すために配合されています。
赤ちゃんへの歯磨き習慣を作りだすには赤ちゃんが続けやすいというのも大切ですからね。
上記のように、ブリアンに含まれる成分は安全性が高い成分ばかりで、そのうえ、全部で5種類という超シンプルな成分構成なのが良いですね。ポイント高いです。
そして、赤ちゃん用の歯磨き粉というのは、大人用と違って、ジェルタイプが多くなっていますが、ブリアンの場合はジェルでもなく、粉末タイプとなっています。
粉末タイプというのはブリアンの成分構成をシンプルにできる秘密の一つでもあります。
本来、成分に水が入ると、水は傷みやすいので、防腐剤もしくは、防腐効果を持った成分を配合する必要があります。
粉末にすることで、水の配合が不要で、使用時に水に濡らしたブラシに付けるだけなので、防腐効果を持たせる必要がないわけです。
ただ、デメリットとしては、ジェルタイプよりもひと手間掛かってめんどくさい点が挙げられます。
メリットとしては、ブリアン特有成分のBLIS M18配合による虫歯予防効果と、シンプルで安全性の高い成分構成、デメリットは、粉末タイプなので少し手間である点です。
そして、ブリアンにはもう一つデメリットがあります。
それは何かというと、「価格」です。
通常の子供用歯磨き粉というのは、500~1000円くらいが相場で、高いものでも2000円以内なのですが、ブリアンの場合は定価が7,800円(税抜)という破格です。
せっかく良さそうな子供用歯磨きを見つけたのに…。と思ってしまいそうですが、まだあきらめる必要はありません。
定期コースに申し込めば、初回49%OFFの3,919円(税抜)、2回目以降は30%OFFの4,980円(税抜)、3回目以降はさらに10%OFFの4,482円(税抜)となります。効果に納得できない場合は60日以内なら返金保証もありますし、3回目以降は周期変更や一時休止などもできます。
単品購入なら定価でしかも送料や代引き手数料が別途かかるのに対し、定期コースの場合は、大幅な値引きがあり、かつ送料や代引き手数料も無料となります。
虫歯菌除去が入った世界初の歯磨き粉ということで、子供の虫歯対策をしっかりと行ないたいと考えるママやパパにおすすめです。
ブリアンの製品情報
●内容量:0.5g×60包
●価格:7,800円(税抜)
●販売店:ネット通販のみ(楽天やamazonなどモールでの販売はなし。公式サイトのみで販売)
●メーカー:ウィステリア製薬株式会社
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